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HIV感染(初期症状)で最も大事なことをお伝えします! [HIV感染で最も大事なこと]

まず、とても大事な事なので「結論からお伝えします」

HIV感染(初期症状時期)で最も大事なこと=それは「早期発見によってエイズ発症を防ぐ!」という事です!


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HIV感染症の治療開始の遅れは、生活の質の低下や生命予後の悪化につながります。しかし、現状では、エイズの発症によって、HIVに感染していたことが分かる例がHIV感染者全体の3割を占めています。

エイズを発症して未治療の場合の予後は2〜3年です。エイズを発症してからの治療もある程度は奏功しますが、その効果は、発症前と比較して明らかに劣ります。

エイズ発症前の無症候期の間にHIV感染を知ることができれば、定期的な医療機関での受診およびフォローアップ検査により、最適な時期に治療を始めることができます。




■HIV感染初期症状に心当たりはありませんか?


もしもあなたがHIVに感染すると、感染後2週間から6週間くらいに、あなたの体内では侵入したHIVが増殖します。

するとこの時、あなたの身の上に様々な症状が出てきます。これは、あなたの体内で急激に増えたHIVが原因で、高レベルのウイルス血症が起きるからです。(ウイルス血症とは、ウイルスが血液中に入り、全身に回ることです。)

具体的には、風邪やインフルエンザに似た症状で、発熱、頭痛、下痢、倦怠感、喉の痛み、リンパ腺の腫れ、発疹などです。

こうしたHIV感染急性期の症状を、急性HIV感染症と呼びます。ただちにHIV感染とは結び付けにくい症状がほとんどです。



しかし、HIV感染症は早期発見によりエイズ発症を防ぐことが出来るようになりました。あなたにHIV感染の心当たりがあって、ここに説明するような症状が現れたら、ぜひHIV検査を受けることをお勧め致します。


いま、日本ではHIV感染者として報告された人の30%以上は自分のHIV感染に気付かず、「いきなりエイズ」を発症しているのです。HIV検査を受けて感染が分かっていれば、エイズ発症を防げたかも知れないのに残念なことです。







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